• MYSTIC BOAT LIFE TOKYO BAY

私の暮らす船の紹介(1ルームタイプ)

日常 水上生活
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この船は5〜6年住んでいました。係留していたところの環境がすごく良かったので住みやすかったです。小さな船ですが一人で住むには十分な大きさでした。船そのものも重要ですが、やはり周囲の生活環境がとても大切です。

以前暮らしていた1ルームの船です。 ひとりミニマムに暮らすにはちょうど良いサイズです。

船の後ろにテントの様なカバー(エンクロージャー)を付けるとこんな感じで、一応部屋なります。

後ろのエンクロージャを外すとオープンボートになります (カタログから)

アフトデッキです。 船の後方部分のテント(エンクロージャー)の中です ソファーとテーブルがあった4〜5人は座って食事ができます。僕は基本ひとりなので十分な広さです。

奥に見えるのが船内の入口です。右側に操船席があります。

休日はいつもこのデッキでコンビニ買ってきたお弁当を食べたり、お昼寝をしたりしてました。

操船席はこんな感じです。釣りはしませんがGPS魚探があると水深と艇速となんとなくの位置情報が分かるので非常に便利です。

天井にハッチがあるので顔を出すことも出来ます。 コンパクトサイズなので操船もらくらくです。

船内への入口です。スライドドアでちゃんと鍵も閉まります。 右下隅に写っているのはスポットクーラーです。エアコンがないのでこれと扇風機で暑さ対策です。

ステップを3段降りると左側にギャレー(キッチン)右側にセティー(テーブルと対面ソファー)正面にバウバース左後方にもう一つアフトバースがあります

セティーのテーブルとソファーは可動式でここもベットにすることができます。

身長175cmの私で船内のヘッドクリアランスはこんな感じです。意外と狭さは感じません。

小さなシンクがついています。もちろん温水も出ます。

扉を開けると電子レンジが入っています。

シンクの下には小型の冷蔵庫がついています。

このセティーで食事をしたり仕事をしたり、映画を観たりして過ごしています。長くいるスペースです。

前方にあるベットです。ほとんどこのバウバースで寝ています。大人2人が横になれる広さです。

後方にあるベットです。このアフトバースも奥行があり快適に寝られます。僕は荷物置き場にしていました。

トイレと洗面台とシャワーがあります。ここの他にデッキにも温水シャワーが付いていて、夏場はデッキで浴びるシャワーは最高です。

CDステレオです。船内とデッキにスピーカーが付いているので音楽を聞きながら操船もできます。

私が愛用していたホンダの発電機です。手で持ち運べる中で一番大きなサイズの発電機です。

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